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なぜホームインスペクターがおすすめなの?
一言でいうと、試験に宅建業法が出題され、そのぶん楽だから。
私も宅建試験の合格後にホームインスペクター試験に挑戦して、1回で合格できました。
宅建経験者なら絶対有利!
ホームインスペクターの資格を取得することで、物件の状態をよく知ることができます。
もちろんお客様の信頼を得ることもできるし、プライベートでも変な不動産を買ってしまうリスクが減る(私的には、こちっちの方が魅力ですね)。
資格取得のメリット
・JSHI公認ホームインスペクターは、JSHIが推奨する「住宅のお医者さん」として、全国で活躍しています。
不動産仲介業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。
診断の方法は、目視で、屋根、外壁、室内、小屋裏、床下などの劣化状態を診断するのが基本です。
居住中のご自宅についても調べることもあります。
・住宅診断 (ホームインスペクション)は、家を買うときや、家を売るとき、またメンテナンスの見通し等に利用されることが多いです。
住宅の構造、設備など、本質的な性能がわかります。
・住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。
(引用、LECホームインスペクター講座 )
資格の需要はあるの?
このホームインスペクションですが、国土交通省が中古住宅の流通促進を図ったものです(宅建試験の勉強でも出てきますね)。
もっとも宅建資格者でホームインスペクターの資格を持っている方は多くはないです。ひとつに日本人の新築信仰が強いから。
NHKドラマ「正直不動産」で、ホームインスペクションとしてトンカチで床をぶち抜くシーンがありましたが、あれはないです(笑)
中古住宅がバンバン流通しているアメリカとか欧州と違い、中古住宅に対する愛情が少ないんですよ、日本は。
もっとも最初に話したように、国土交通省が力を入れ始めていますから、今後、ホームインスペクションおよびホームインスペクター(住宅診断士)は注目されるはずです。
- 今の需要は少ないが、今後は増えるはず
- ライバルが少ない分、取得すればチャンスが広がる
- 仕事はもちろん、プライベートでも役立つ
- 宅建試験経験者は、宅建業法が出るので絶対有利!
試験は簡単?難しい?
試験はマークシート4択×50問で、合格ラインが35点前後(実施回による)。うーん、宅建試験とそっくりですね。
4択なので適当にマークしても、25%で正解できます。公式の過去問題集もあるので、試験対策は簡単です。
試験は「住宅の知識」と「宅建業法などの法令」がメイン。なので宅建経験者は「住宅の知識」に力を入れればいいわけ。
ホームインスペクター試験ガイド!合格率は高いが試験は難しい?合格への勉強方法ほか
住宅の知識が初見だと難しい
日曜大工とかDIYにはまっている人だと、すんなりマスターできます。しかし私のような初見者(初学者)だと、イメージがわかない分苦労します。
「羽子板ボルト」とか知ってます?試験範囲に入っています
公式テキストも結構な分量です。しかし出題傾向があり、後述する通信講座を受講すれば、効率よく合格が目指せます。
通信講座は10時間(映像講義)。コンパクトだから繰り返せる
LECで開講している通信講座 は10時間です。1回目は通常スピード、2回目と3回目は倍速だと、合計20時間あれば3回も繰り返せます。
過去の試験の出題傾向と合わせて重要個所をマークしていく授業なので、独学で公式テキストを読むのは大違いです(というか、独学で合格できる自信がない)。
あとは過去問題集を徹底して繰り返すだけです。私の場合、7回は繰り返しました(住宅の知識の分野)。
ここまでくると、「これで落ちたらしょうがない」と自信がつきます。結果は1回で合格できました。ぜひあなたも合格を!LECの通信講座はこちら
LECのホームインスペクター通信講座がおすすめの理由とは?合格者の声も多数掲載!
資格試験対策講座
ホームインスペクター資格試験対策講座は、日本ホームインスペクターズ協会公認テキストに加え、LECオリジナル試験対策のポイントが分かりやすく、凝縮された必須講座です。
(中略)
・JSHI公認ホームインスペクター(住宅診断士)資格試験合格へ向けた対策講座です。
本講座は試験範囲を試験実施団体の特定非営利活動法人日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)が全面監修した各分野別を横断して学習することができます。
・資格取得としての試験で問われる重要論点を効率よく学習できる講座となっております。
(引用、LECホームインスペクター講座 )