宅建試験の合格発表も終わり、2024年宅建試験に向けて再スタートを切っている受験生の方も多いでしょう。
しかし残念ながら不合格になった方は、得点力をアップし、合格ラインの突破をめざすことがが大切です。
過去問をマスターすればいいんですね
確かにそうなんですが、「正答率の低い問題を正解する」ことも、得点力アップの一つです。
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正答率の低い問題のタイプとは?
「正答率の低い問題」と言ってもさまざまです。
- 求められる知識が細かい
- 個数問題
- 新傾向の問題
- 法改正
- 必要以上に難しい問題
したがって「正答率の低い問題」と言っても2024年度試験に向けてフォローすべき問題、そうでない問題があります。
プロ講師の分析、解説がおすすめです
フォーサイト・窪田義幸先生が動画で解説!「2019年正答率の低い問題」
そこで2019年宅建試験の分析および2024年度試験の対策を採りたい方におすすめなのが、「全国平均よりも高い合格率」でおなじみのフォーサイト宅建講座による動画解説です。
宅建試験の分析が豊富な窪田義幸先生による動画解説です。宅建業法ほか、科目別になっており、収録時間もコンパクトなので、スキマ時間の学習にもおすすめです。
また、フォーサイト宅建講座では無料の過去問解説ページを用意しています。過去数年分の問題・解説を収録し、「イラストを豊富に用いた分かりやすい解説や、解答のヒントも無料で閲覧可能!」と、受験生の方におすすめのコンテンツです。
▲「全国平均より高い合格率」でおなじみのフォーサイト宅建講座が無料の過去問演習ページを公開(画像は公式サイトから)
科目別動画解説
ここからは正答率の低い問題を科目別に解説しています。問題文および解説は上のフォーサイト宅建講座からダウンロード(無料)されることをおすすめします。
正答率は、実際に2019年度の宅建試験を受験し、フォーサイトの成績診断サービスを利用された方、つまり生きた貴重なデータです。ぜひ参考にしてください
(その1)
(その2)
(その3)
もちろん過去問題集の活用を!
ここまで2019年度宅建試験で、正答率の低い問題を解説動画付きでまとめてきました。
ここから受験生の方がすることはひとつ。徹底して過去問を繰り返すことです。繰り返すことで、重要論点が実戦的な形でインプットすることができます。
最低でも7~8回、できれば10回以上は繰り返してください。
他の受験生が解けない問題を正解にすることで、合格が近くなります。今回の正答率の低い問題もぜひフォローしてくださいね