宅建試験の合格発表も終わり、2024年宅建試験に向けて再スタートを切っている受験生の方も多いでしょう。
しかし残念ながら不合格になった方は、得点力をアップし、合格ラインの突破をめざすことがが大切です。
過去問を繰り返せばいいのね
確かにそうなんですが、「正答率の低い問題」や「受験生が苦しんだ問題」を正解することも、得点力アップの一つです。
要は「宅建は相対評価で合格が決まるので、他の受験生に差をつける」という視点です。
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正答率の低い問題のタイプとは?
「正答率の低い問題」や「受験生が苦しんだ問題」と言ってもさまざまです。
- 求められる知識が細かい
- 個数問題
- 新傾向の問題
- 法改正
- 必要以上に難しい問題
このようにパターンがあり、2024年度試験に向けてフォローすべき問題、そうでない問題があります。
プロ講師の分析、解説がおすすめです
フォーサイト・窪田義幸先生が動画で解説!「2020年受験生が苦しんだ問題」
そこで2020年宅建試験の分析および2024年度試験の対策を採りたい方におすすめなのが、「全国平均よりも高い合格率」でおなじみのフォーサイト宅建講座による動画解説です。
宅建試験の分析が豊富な窪田義幸先生による動画解説です。宅建業法ほか、科目別になっており、収録時間もコンパクトなので、スキマ時間の学習にもおすすめです。
また、フォーサイト宅建講座では無料の過去問解説ページを用意しています。過去数年分の問題・解説を収録し、「イラストを豊富に用いた分かりやすい解説や、解答のヒントも無料で閲覧可能!」と、受験生の方におすすめのコンテンツです。
▲「全国平均より高い合格率」でおなじみのフォーサイト宅建講座が無料の過去問演習ページを公開(画像は公式サイトから)
科目別動画解説
ここからは受験生が苦しんだ問題をテーマ別に解説しています。問題文および解説は上のフォーサイト宅建講座からダウンロード(無料)されることをおすすめします。
実際に2020年度の宅建試験を受験し、フォーサイトの成績診断サービスを利用された方のデータをもとに厳選しています
【問9】権利関係
【問20】法令上の制限
【問39】宅建業法
【問47】その他の法令
必ず正解すべき問題まとめ(権利関係・法令上の制限・宅建業法・その他の法令)
フォーサイト宅建講座では、令和2年度本試験で出題された問題から、かならず正解すべき問題もテーマ別に動画で解説。
他の受験生に差をつけることは大切ですが、基本的な問題を確実に正解し、差をつけられないことも大切です。
間違った場合は、正解するまで繰り返しましょう
もちろん過去問題集の活用を!
ここまで2020年度宅建試験で、受験生が苦しんだ問題を中心に解説動画付きでまとめてきました。
ここから受験生の方がすることはひとつ。徹底して過去問を繰り返すことです。繰り返すことで、重要論点が実戦的な形でインプットすることができます。
最低でも7~8回、できれば10回以上は繰り返してください。
他の受験生が解けない問題を正解にすることで、合格が近くなります。今回の正答率の低い問題もぜひフォローしてくださいね