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宅建試験合格発表(合格ライン)を早く知る方法
宅建試験の合格発表は、(年度にもよりますが)合格発表日の午前9時ごろからの公開です。もっともその年の合格ラインをば早く知る方法があります。それは報道機関による発表のもの。
以前のケースだと、住宅新報社や週刊住宅社など不動産関連の出版社がツイッターで合格ラインを報道(午前0時ごろ)。
そしてWebサイトで、その年の合格者数と合格ラインなど基本的なデータがニュースとして配信される流れです(個別の合格者番号の発表はない)。
合格発表日の午前0時を過ぎたら、ツイッターで「宅建 合格発表」などの単語で検索すべし。
もちろん午前9時ごろには試験実施団体から発表されるから焦ることありませんが、合格者向けの登録実務講習の申し込みが集中するので、希望のクラス(場所・時間帯)がある方は早めのチェックがおすすめです。
出版社などによる合格発表は、フェイスブックやインスタでも確認できる場合があります
また合格発表を受けて、講師の講評については宅建講師のブログ記事まとめを参考にしてください。再挑戦をされる方には、試験の分析など参考になる部分が多いはずです。
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以下、週刊住宅社のツイッターより(合格発表日当日の午前0時過ぎに公表されている)。
それでは平成25年度宅地建物取引主任者試験の結果です。 合格のボーダーラインは33点(以上が合格)です。 (登録講習修了者は45問中28問以上) 結果としては昨年と変わらずですね。 #宅建 #takken
— 週刊住宅新聞社 出版局販売部 (@sjs_pub02) 2013, 12月 3
合格証の発送、届くまでの時間
さて宅建試験の合格が決まると、宅建登録実務講習など準備を始める合格者の方も多いですが、やはり気になるのが合格証の到着。
この合格証、正式には合格証書と呼ばれます。発送は合格発表と前後して行われ、私の年度だと合格発表日に「簡易書留郵便」で発送が行われました。
さて届くまでの時間ですが、場所によりその日に届くこともあるし、都内でも翌日になるケースも。また過去には雪が降り配達が遅れたケースも。
もっともその場合でも極端に遅くなるケースはありません。あまりにも遅い場合は試験団体(不動産適正取引推進機構)に連絡することも考えられますが、数日で届きます。焦らず待ちましょう。
宅建試験の合格証は下のような封筒で送付されます↓
封筒自体は薄いですが、合格証が折れないように厚紙が入っています。なので、しっかりしています。合格証は大事に保管しましょう。