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【パー宅】パーフェクト宅建シリーズ、テキスト・過去問題集から予想問題集・模擬試験、口コミと評判は?

宅建士試験対策の学習をしていると、ツイッターなどを始めとしたSNSや、ネット上の匿名掲示板2ちゃんねる等で情報収集をする機会もあることでしょう。

そんな時に目にかけるのが、「パー宅」という言葉です。話の流れから宅建試験に関連のある書籍との予想は付きますが、具体的な書籍名が分からないと思います。そこで今回は「パー宅」について用語解説を行いたいと思います。

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この「パー宅」とは住宅新報社の「パーフェクト宅建シリーズ」を指します。基本的なテキストから過去問題集、そして要点集や直前模試など、宅建士試験に特化した豊富なラインナップが特長です。それぞれ具体的に見てみましょう。

パーフェクト宅建基本書

パーフェクト宅建シリーズの中核をなす試験対策テキスト(基本書)です。この基本書に限らないのですが、パーフェクト宅建シリーズはレベルが高い印象を持ちます。

私も受験生時代にパーフェクト宅建・基本書の購入を検討し、書店で中身を見ましたが、自分には難しいと思い購入を断念した記憶があります。結局他の市販テキストを購入し、一回目の挑戦で合格できたのですが、合格ラインを少し上回った程度でした。

このような自分の経験を考慮すると、パーフェクト宅建・基本書はレベルが高いものの、最後までマスターできれば、難化する宅建士試験においても高得点を狙えるのではないでしょうか。したがってある程度基礎をマスターした再受験生の方や中上級レベルの方、宅建士試験で高得点での合格を狙いたい方におすすめしたいと思います。

またアマゾンのカスタマーレビュー(過去年度版)や他の通販サイトの口コミを見ても、全くの初学者よりは高得点を目指す受験生向けなのかな、という感じです。

なお補足として年々難関する宅建士試験に対応し、「分かりにくい用語もこれでスッキリ 便利な『宅建用語』ナビ」がついています。このようなフォローページがあるのも本書の特長です。

2018年版 パーフェクト宅建 基本書 (パーフェクト宅建シリーズ)

2018年版 パーフェクト宅建 基本書 (パーフェクト宅建シリーズ)

3,024円(12/09 15:16時点)
発売日: 2017/11/15
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パーフェクト宅建過去問10年間

基本書とならびシリーズの中核となるのが、この「パーフェクト宅建過去問10年間」です。難化する宅建士試験ですが、新傾向の出題はあるものの、学習の中心はやはり「過去問学習」です。

このパー宅の過去問題集は10年分を収録しています。過去問のストックは更にあり、他の出版社ではさらに収録年度の多い過去問題集が販売されていますが、合格者の私から言わせてもらえば、過去10年分を徹底的に繰り返し、そしてLEC宅建士講座など大手スクールの模擬試験を受験されるのがおすすめです。

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LECでは毎年夏に無料の模擬試験「ゼロ円模試」を実施!「本番同様の出題形式」で「成績処理」もされます↓↓↓

大手スクールの模擬試験は実力確認はもちろんのこと、本試験の出題予想を兼ねています。また宅建士試験は相対評価で合格が決まりますが、他の受験生との比較(総合成績表の発行)ができるのも、公開模擬試験の特長です。費用も高くないので、最低でも2回程度は受験するようにしましょう。

なお本書の「パーフェクト宅建過去問10年間」に話を戻しますが、この過去問題集は「問題編」と「解答・解説編」が取り外せるようになっています。過去問10年分となると50問×10年=500問の収録であり、本も分厚くなり、その都度問題を解いて解答ページに移動するとなると、結構な時間を使います。

その点、本書は分冊になっていますので、問題を解いて解答・解説までのアクセスがスムーズになっており、またアクセスタイムの短縮から学習効率も良くなると思います。

パーフェクト宅建 過去問10年間

パーフェクト宅建 過去問10年間

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発売日: 2017/12/15
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パーフェクト宅建 分野別過去問題集

次に分野別過去問題集です。年度別の過去問題集と何が違うの?という印象を持つ受験生の方もいらっしゃるでしょう。しかし使い方は決定的に異なります。

先に挙げた年度別過去問題集が、「出題傾向の分析」および「本試験のシミュレーション」が目的なのに対し、分野別過去問題集は過去問題が系統別に掲載されているため、普段の学習時に「実力確認」「知識の確認」「本試験の出題レベルを知る」などが目的となります。

したがって講義を受けたり、独学ならば市販テキストを読んだ後に、「年度別過去問題集を解いてみる」。これが学習効率の高い利用方法だと思います。

また「パーフェクト宅建 分野別過去問題集」では単なる解答・解説の掲載に留まらず、ポイントをつかむ「着眼点」および「解き方テクニック」の記述もあります。このようなアイテムを活用することで、得点力のアップも期待できるかもしれません。

2018年版 パーフェクト宅建 分野別過去問題集

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発売日: 2018/01/16
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パーフェクト宅建基本予想問題集

宅建士対策の学習は「過去問中心」、これで間違いはありません。その理由は宅建士試験においては宅建試験の過去の出題の焼き直しが少なくないからです。過去問+周辺知識のフォローで、合格ライン付近まで行けるはずです。

もっとも新傾向の問題や、宅建業法や民法等の法改正等もあり、そのような流れを汲んだ予想問題を利用しておくと安心です。このパー宅の予想問題集では、250問のオリジナル問題(2016年度版の場合)を収録しており、予想問題集として十分なボリュームです。本試験の直前期に利用したいですね。

なお購入者特典として「5点アップ問題」および「正解肢を見つけるウラ技」のダウンロードサービスがあります。宅建試験では1点の差で不合格になるケースも少なくありません。購入された方は、ぜひ活用するようにしましょう。

2018年版 パーフェクト宅建 基本予想問題集

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発売日: 2018/01/17
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パーフェクト宅建直前予想模試

そして本番直前に目を通しておきたいのが、この直前予想模試です。市販の模擬試験のため、その安さが特徴です(2016年度版の場合、2回の予想問題+過去問セレクト1回分で990円)。自宅や図書館など集中できる場所を選び、本試験と同様に2時間の時間制限を設定し挑戦してみましょう。時間配分など検討課題が浮かぶはずです。

なお本書は市販の模擬試験のため、成績処理はありません。繰り返しになりますが、宅建試験は相対評価で合格が決まります。したがって他の受験生の方との比較で合否が決まります。これにはLECなど大手スクールの模擬試験を受験することをおすすめします。

パーフェクト宅建直前予想模試〈2018年版〉 (パーフェクト宅建シリーズ)

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発売日: 2018/06/01
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パーフェクト宅建一問一答

そしてパー宅の一問一答問題集です。過去問題集の重要性は御理解頂いたと思いますが、過去問の中には1回しか出題されないもの、再現性の低い問題(肢)も少なくありません。

そこで重要問題(重要肢)だけを厳選し、一問一答形式の問題集にしたのが、パー宅の「パーフェクト宅建一問一答」です。一問一答形式の問題集であるため、短時間で学習が完結します。したがってスキマ時間の学習に最適です。特に忙しい社会人の方におすすめです。

また単純に○×で答える形式なので、手軽に取り組めるのが特徴です。したがって「不得意科目を克服する必要は分かっているが、なかなか手を付ける勇気がない」、そんな受験生の方には突破口になるかもしれません。

平成29年版 パーフェクト宅建 一問一答 (パーフェクト宅建シリーズ)

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パーフェクト宅建 要点整理

そして最後の要点整理です。宅建士試験は不動産系の入門資格でありながら、出題範囲は結構広い印象を持つのではないでしょうか。

そこで役立つのが要点整理です。一般的な基本テキストならば数百ページあり、繰り返すだけで結構な時間が必要です。それに対し要点整理ならば、重要事項だけ特化しているので、比較的短い時間で何度も繰り返して学習することが可能です。また図解を多用しているため、覚えにくい項目もスッキリ整理して記憶できると思います。

宅建士試験は毎年多くの受験生の方が挑戦します。その試験会場の緊張感は半端ないものですが、その緊張感の中で、思い出せるのは「何度も繰り返した重要知識」のみです。ぜひパーフェクト宅建の要点整理で、緊張感の中でも思い出せるようトレーニングされてみてはいかがでしょうか。

2018年版 パーフェクト宅建 要点整理

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パーフェクト宅建聞くだけ宅建業法

宅建士試験で大きな配点を占める宅建業法。宅建士試験の合格を目指すならば、20点の範囲に対し、18点から19点の得点が理想的とされます。

もっとも昨今の宅建業法の出題においては、問題レベルの上昇および個数問題の登場など、高得点を獲得できる状況は厳しくなっています。これには宅建業法の条文の丁寧にマスターしておくことが大切なのですが、つまらない印象があると思います。

そこで宅建業法を音声講義で分かりやすく解説したのが、本シリーズの「聞くだけ宅建業法」です。これは不動産実務に精通した弁護士の松田弘先生による音声解説CDです。4枚組のボリュームで宅建業法を詳しく説明しています。

またオリジナルミニテキストが付録としてついているため、「講義を聞いて理解」→「ミニテキストで復習」というダブルの作業を行うことで、宅建業法の知識もマスターできると思います。なお担当講師の松田弘先生の詳細ついては以下の引用部分を参考にしてください。

講師:松田弘(弁護士)
松田弘:長年に渡り、社団法人不動産協会参事として不動産関係の諸法制の調査研究に従事。高千穂商科大学講師を経て、現在、不動産取引、借地借家などを得意分野とする弁護士として活躍中(所属:東京弁護士会)。
宅建主任者の受験指導は、30年以上のキャリアを持ち、実務に精通した氏の講義は懇切ていねいで分り易いことに定評がある。知事指定の法定講習講師にも任ぜられている。

引用ユーネットワーク
http://www.manabou.jp/manabi/detail.html

2018年版 パーフェクト宅建 聞くだけ 宅建業法 (パーフェクト宅建シリーズ)

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パーフェクト宅建聞くだけ権利関係

同じく松田弘先生が解説する権利関係編です。権利関係は宅建業法と並び、宅建試験の重要分野です。権利関係と宅建業法で高得点を重ねることができれば、他の科目で大きな失敗をしない限り合格可能性は高くなります。

とは言うものの最近の権利関係は難化傾向にあります。判例を用いた問題もそうですが、思考力を試す出題が以前よりも多くなっています。

これには過去問のマスターだけでは足りず、民法・借地借家法などを始めとした実体法の理解が必要です。この権利関係を約4時間に亘り解説したのが、このCD4枚組です。ミニテキストもあるため、1回目はミニテキストを読みながら、2回目以降は通勤電車の中での学習など、CDの特長を活かした効率的な学習ができるのではないでしょうか。

2018年版 パーフェクト宅建 聞くだけ 権利関係 (パーフェクト宅建シリーズ)

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松田弘
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パーフェクト宅建聞くだけ法令制限・その他

宅建業法および権利関係の重要性は重要性は御理解頂けたと思います。もっとも宅建士試験の合格者レベルならば、この2つの科目は「できて当然」の傾向があります。実際に私も2科目で点数を稼ぎ合格できました。

したがって実質的に最後の合否を決めるのは、残りの科目となります。その残り科目の中で重要度が高いのが「法令制限・その他」です。この分野も学習をスタートすると分かると思いますが、結構学習範囲が広いです。

この「法令制限・その他」を約4時間に亘り22項目を解説しているのが、この音声解説CDです。講義の担当は宅建業法や権利関係と同じ松田弘先生です。したがって説明の仕方も一貫しており、その点でもおすすめです。

2018年版 パーフェクト宅建 聞くだけ 法令制限その他 (パーフェクト宅建シリーズ)

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松田弘
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ここまでパー宅ことパーフェクト宅建シリーズについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか。基本テキストや過去問題集に始まり、予想問題集や模擬試験、一問一答に要点集と、その充実したラインナップに驚かれたのではないでしょうか。

もちろん大切なことはご自分の選んだ教材を何度も繰り返すことです。いろいろな書籍に手を出すより、絞り込んだ教材を徹底的に繰り返す、これは宅建士試験に限らず難関試験一般に当てはまることです。

もっとも伝統ある教材、そして受験生に長く愛用されている書籍で学習することで、より一層学習効果も期待できるでしょう。そのシリーズのひとつがパー宅ことパーフェクト宅建シリーズではないでしょうか。

宅建合格者の私は、パー宅で挫折しています(笑)

サイト運営者の私ですが、試験勉強中にパー宅の過去問題集数冊使っていました。しかし個人的にはパー宅の解説は難しく感じました。というか挫折しています(笑)。

結果的には宅建試験に合格しましたが、正直なところパーフェクト宅建シリーズは消化不良に終わっています。

【挫折の理由】パー宅はレベルが高いから

決してパー宅の解説が悪いわけではなく、その当時の私の理解度が足りないことを記しておきます。同時に自分のレベルにあったテキスト・問題集を使用することをおすすめします。簡単そうに見える問題集でも繰り返し解くことで十分な実力が養成されると思います。

さてパー宅過去問題集の一般的な評価ですが、10年分つまり500問が収録されており、過去問題集としては必要かつ十分な演習量です。

宅建の過去問は数十年分が蓄積されていますが、10年分を繰り返し解けば、50点満点は無理でも合格ラインは十分に狙えます。したがってゴールがはっきり見え、希望が持てる過去問題集と言えるでしょう。

【評価】パーフェクト宅建シリーズが消化できれば、宅建士試験の合格は目の前(というか安全圏)だと思います。

住宅新報社は業界紙も発行、合格後におすすめ

なお「パーフェクト宅建シリーズ」を制作・販売する住宅新報社は、不動産業界紙「住宅新報」を発行しています。

毎週1回の発行で、最新の市場や業界の動き、法改正など不動産に関連する情報が満載です。宅建試験合格に活用されるといいでしょう。

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