RETIOメルマガ・住宅新報・週刊住宅など不動産情報を比較まとめ

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月刊・週刊の不動産業界紙まとめ

宅建試験に合格して不動産業界で働く場合、重説など仕事面でも注意が必要ですが、最新の業界の動きを知ることが大切です。また頻繁に行われる法改正にも注意しましょう。

そんな最新情報を知るのにおすすめなのが、不動産業界紙です。

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RETIOメルマガとは?不動産適正取引推進機構が発行する月1回の無料メルマガ

このRETIOメルマガとは、宅建の試験実施団体である不動産適正取引推進機構が宅建合格者のみに配信するメルマガ(メールマガジン)です。

このRETIOメルマガですが月1回、無料で配信され、市場や行政の動きや重要判例、そして賃貸借に関するトラブル解決法など不動産に関するニュースをまとめてあります。つまり新聞の切り抜きを代わりにしてくれるイメージです(情報源になります)。

実際はこんな感じ!

実際に配信されたRETIOメルマガの2021年4月分は、こんな感じです。

  1. 今月の視点・・・明治時代初期の不動産業
  2. 当機構からのお知らせ・・・新刊出版物のご案内
  3. 行政の動き・・・重要事項説明書等の電子化に係る社会実験
  4. 最近の判例から・・・原野商法の幇助
  5. マーケットの動き・・・国土交通月例経済ほか
  6. NEXT STEP・・・各種団体のセミナー・研修等

合格者のほとんどは毎日の仕事で忙しいと思います。したがってRETIOメルマガを忘れずに登録して、重要な不動産に関するニュースを無料で手に入れて欲しい思います。

住宅新報

パーフェクト宅建シリーズを制作・販売する住宅新報社による業界紙「住宅新報」です。毎週1回の発行、約60年の歴史と、おすすめの業界紙です。住宅新報の詳細はこちら

住宅新報
住宅新報社

唯一の住宅・不動産総合全国紙!専門紙ならではの情報をみなさんにお届けします!!

社説にも注目!これからの住宅・不動産業界の道標(みちしるべ)になります。
『住宅新報』は、戦後まもない昭和23年(1948年)に創刊され、日本全国の不動産取引に寄与してまいりました。今や日本の住宅・不動産事情は円熟期を迎え、「量」から「質」への転換が加速度的に進んでいます。『住宅新報』は住宅・不動産業界の総合専門紙として、次世代に向けた新たなビジネスモデルのヒントとなる有益な情報をタイムリーにお届けします。住宅・不動産業界で働く方々、これから住宅や不動産を購入・賃貸しようとしている方々など、みなさまのお役に立つ情報が満載です。

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なお住宅新報社のメイン宅建書籍の「パーフェクト宅建シリーズ」については、こちらの記事をご参照ください。

週刊住宅

不動産業界紙・住宅新報は約60年の歴史、それに対して58年の歴史を持つのが「週刊住宅」です。

この週刊住宅ですが、発行元の週刊住宅社が2017年5月に業務を停止したものの、別会社が事業を継続しています。詳細については、下の記事をご参照ください。
週刊住宅新聞社が倒産、宅建・社労士・行政書士の書籍は?おすすめ講座は?

週刊住宅も、住宅新報と同様に最新の不動産情報を扱っています。

ビジネスに役立つ専門誌紙「週刊住宅タイムズ」

業界の最新の話題や動きに専門誌ならではの視点でアプローチする大型記事を毎週お届け。中小から大手企業まで「住宅・不動産業界」の”今”に迫ります。長期連載記事やビジネスに役立つ記事も人気です!

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まとめ

受験生の方は宅建試験に合格することが一番の目的ですが、ぜひ試験合格後の情報収集についても検討されるといいでしょう。

情報の有無で間接的に売り上げも変わるかもしれません。情報の少ない人間より情報の多い人間の方が成功する確率は高いと思います。

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この記事を書いた人

たかちゃん
たかちゃん
宅建合格者

宅建試験、行政書士試験、FP2級に独学で合格したものの、非効率を痛感。その後、通信講座を利用してビジネス実務法務検定2級、知財検定などに最短合格。現在は予備試験に挑戦中。

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