LEC宅建講座など大手予備校で豊富な指導経験を持つ瀧澤宏之先生。そんな瀧澤宏之先生が運営する月額制通信講座が「タキザワ宅建予備校」です。
宅建講座を担当。1991年、大手資格スクール宅建講座専任講師に就任。わかりやすくて頭に残りやすい講義が好評を博し、宅建講座のメイン講師として、都市銀行や大手ハウスメーカーなどでの企業研修や有名大学内での宅建講座を多数歴任。合理的かつ確実な合格を可能にする「タキヨビメソッド」を提唱し、本格的宅建WEBスクール「タキザワ宅建予備校」を設立。同校代表兼講師。
(引用)講師一覧 | 資格講座配信 イープロスト
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月額制とは言うけれど
タキザワ宅建予備校は月額制で[1]勉強ができる画期的な通信講座ですが、月額制は最低4ヶ月(1ヶ月無料受講キャンペーン期間中を含む)の継続が可能な方に限定した「割引制度」なんです。
参考「宅建サブスク通信講座まとめ!月額制で学べる低価格講座」
つまり、最低でも4か月は受講しないと割引にはなりません。
「10月の宅建試験まで時間がないんだけど」、そんな受験生の方には、 瀧澤宏之先生の講義つきテキスト 「タキザワ講義付き。」 がおすすめです。
宅建士基本テキスト「タキザワ講義付き。」4つのおすすめポイント
勉強方法は簡単。YouTubeで公開されている瀧澤宏之先生の講義を視聴しながら、テキストで理解を深めるだけ。
YouTubeなのでパソコンはもちろん、スマホで手軽に視聴が可能です。2021年度だとこんな感じ。
- 2×24回=48時間にインプット講義をYouTubeで無料公開
- 質問が可能(タキザワ宅建予備校サイトにて)
- 校内テストも実施(〃)
- 民法改正に完全対応
ちなみにYouTubeでの講義はこんな感じ↓先生の説明を聞きながら、テキストにポイントを書き込むのがおすすめ。
デメリットその1、問題演習が足りない
宅建講師として豊富な指導経験を持つ瀧澤宏之先生なので、講義は分かりやすいです。
ただインプット講義だけなので、問題演習は圧倒的に足りないです。
過去問や予想問題、模擬試験など、定評ある「出る順宅建士」や「パーフェクト宅建士」シリーズで徹底的に問題を解いてください。
時間がなければ過去問題集だけでも。何度も繰り返すことが合格への近道!
デメリットその2、2021年を最後に発売が止まっている
2018年から発売され続けてきた『宅建士基本テキスト「タキザワ講義付き。」』ですが、2021年度を最後に発売が止まっています(2023年3月現在)。
もう本サイトの「タキザワ宅建予備校」を使ってください、というメッセージでしょうか。
なお、2021年度版を利用される方は、法改正情報に注意してください。
参考「【宅建独学者向け】狙われやすい!法改正情報を知る方法まとめ」
この他にもテキスト代だけで実力派講師の講義が聞ける!
動画講義は無料でテキスト代は有料という、書籍代で講義費用を回収する画期的なビジネスモデル。
今回の瀧澤宏之先生の他にも、いらっしゃるのでご紹介します。
【先着100名さま】あの人気講師が合格戦略を教えます
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大澤茂雄先生(元資格の大原)
資格の大原で豊富な指導経験を持ち、現在は宅建ダイナマイトスクールを運営する大澤茂雄先生。
大澤茂雄先生も講義付きのテキスト「合格しようぜ!宅建士」を発売しています。
解説講義付きの過去問題集も発売!
【独学受験生必見!】宅建試験合格戦略を大沢茂雄先生(元資格の大原)が動画で解説!【全16回】
月額制の通信講座ほか、費用の安い通信講座も
タキザワ宅建予備校と同じく月額制で受講できるがオンスク宅建講座です。
オンスクは資格の学校TACの関連会社が運営し、TAC講師による講義も用意されています。
月額制で宅建のほか、行政書士試験やFPなど関連資格も受けホーダイ。1か月単位で受講できるのでおすすめです。
【サンプル講義動画】「オンスク宅建講座 入門講義」
またオンスク以外にもオンライン通信講座に特化することで、受講費用が安い宅建講座も複数あります。ぜひ検討してみましょう。
値段の安い宅建通信講座を比較!月額制(サブスク)で受講できる講座も
参考文献
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タキザワ宅建予備校実施の「全ての宅建講座」が月額2,980円(税込み3,278円)で受け放題。