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出る順宅建 合格テキストが発売、宅建士試験に完全対応
LEC東京リーガルマインド宅建講座の基本テキストである「出る順宅建合格テキスト」が発売になった。
宅建試験では法律初学者の方が多いため、内容が易しくなることが多いが、この出る順宅建合格テキストでは、
■ 来年の宅建士試験に対応するため、従来の情報に加え新たに重要条文を掲載している。条文を理解することで、記憶+思考力の養成で、得点力アップを目指す
■ 実務で使用される書面も掲載、これにより合格後に活躍するイメージができ、試験対策学習のモチベーションアップにつながる
■ 「合格ステップ・重要度ランク」で学習範囲にメリハリをつけ、学習効果を最大に引き出す
■ もちろん過去問も掲載し、従来の「傾向と対策」方式の学習もフォロー
など多くのメリットがある。もちろん合格には購入だけではダメで、受験生の方にはそれこそボロボロになるまで繰り返して頂きたい。
その上で本格的な過去問題集や、直前問題集に進まれると良いだろう。合格ラインの突破ならば十分に目指せる学習内容と言える。2015年版 出る順宅建合格テキストの詳細はこちら
出る順宅建合格テキストが最強な理由
宅建試験合格には過去の出題を分析した上で作られたテキストを使用するのがベストである。定番商品としては、パー宅こと「パーフェクト宅建シリーズ」があるが、これは文章中心で中上級者向けのイメージが強い。
そこで「初めて宅建に挑戦する」、「しかも合格レベルまで学習したい」、そんな受験生の方には迷わずLEC出る順宅建合格テキストをおすすめする。
その理由として、
(1)単なる過去問分析ではないLEC宅建講座の合格ノウハウが詰まっている。
(2)具体例が豊富でイメージしやすく、頭に入りやすい。
(3)過去問を随所に掲載しているので、インプットとアウトプットを同時に行うことが可能で、その結果として短期合格も目指せる。
などの点がある。
特に(1)の合格ノウハウが詰まっている点。LEC宅建講座は長い受験指導実績があり、その過程で受講生から出た質問や理解しにくい点を熟知している。それをテキストに反映しているのだ。この点が出版社による試験対策テキストと決定的に異なる。
このほか講師によるアドバイスの掲載など、資格スクールだから可能なメリットが多い。このように本書は数多くある試験対策テキストの中でも、最強の部類と言えるだろう。LEC出る順宅建合格テキストの詳細はこちら
出る順宅建、年度別過去問題集
宅建試験の指導経験が豊富なLEC宅建講座から年度別問題集が発売された。正確なタイトルは「出る順宅建 年度別過去問題集 2009 – 2012年度」である。
タイトルを見て分かるように、2009年度から12年度までの過去4年間の過去問が収録されている。試験対策の学習としては10年分は欲しいところ。量の少なさが際立つ。
それではなぜ4年分なのか?詳細ページによると、新傾向になった2009年以降を収録したということ。つまり過去の出題分析用ではなく、本試験のシミュレーションとして役立つ内容だ。確かに古い試験傾向の問題で本番の練習をしても意味がない。
もちろん「過去の分析」+「過去問を利用してのインプット」として過去問題集を利用するならば10年分が収録された「パーフェクト宅建 過去問10年間」が最適だ。短期間での合格を目指す点からも最適な量であり、10年分ならば繰り返し学習としても無理にならない量だ。
出る順宅建 重要ポイント555
宅建試験の合格には過去問学習がベストであり、これには異論はない。
もっとも過去問の中には再現性の低い選択肢が含まれているケースもあり、また過去問の学習だけでは網羅しきれない重要ポイントもある。したがって合格を目指すには過去問題集に加えて、「要点集」が必要となる。
この要点集は各出版社が販売しているが、おすすめなのがLEC宅建講座の 出る順宅建 重要ポイント555である。
その理由として、「Web音声ダウンロードにより耳で聞いて学習できる」点がある。目で読んで覚える、そして耳で聞いて覚える、と2段階の学習が可能なのがうれしい。
もちろん宅建指導の経験豊富なLEC東京リーガルマインド宅建講座が555の重要ポイントを厳選。これならば難化傾向にある宅建試験の合格ライン突破を狙うことは十分に可能だ。
また使い方次第で暗記用書籍にすることや(赤シートつき)、移動中の学習アイテムにすることも可能。学習の進度に合わせて、何度も繰り返し使い倒してほしいと思う。LEC出る順宅建 重要ポイント555の詳細はこちら
出る順宅建○×1000肢問題集
宅建試験の合格には過去問のマスターが効果的とされる。実際の出題のレベルも知ることができるし、何より宅建の場合は過去問の焼き直しによる出題が少なくないからだ。
そこで過去問中心の学習となるのだが、過去問の中には無駄な肢も含まれている。実際の試験では消去法で対応が可能だが、過去問を使った学習の場合、このような肢まで学習してしまう。
したがって学習時間が満足に取れない受験生の方には、過去問の重要肢だけをまとめた一問一答問題集を使った学習法も選択肢に入れて欲しい。
そして一問一答の中でもおすすめの問題集がLEC宅建講座の「出る順宅建○×1000肢問題集」である。その理由として
(1)重要肢で構成されている
(2)3段階の重要度が掲載されているため効果的な学習が可能
(3)チェックシートが付随されており、記憶ツールとしても使える
などの点が挙げられる。
既に過去問題集を使っている受験生の方には不要だ。その過去問題集を繰り返してほしい。しかし残り時間が少なく焦っている受験生の方には、このような一問一答を使った学習法も考慮に入れるべきだろう。
情報の一元化、LECどこでも宅建とらの巻
宅建試験のみならず資格試験に合格するには、情報の一元化が必要となる。この作業は難しい試験になればなるほど威力を発揮する。
この情報の一元化とは、重要事項や覚えておきたい知識を一か所に集めておくことだ。その際の注意点としては、まとめノートなどは作らないことだ。
まずまとめノートを作る時間がもったいないし、結局は受験生レベルなので誤った知識を書き込んでしまうこともある。
そこで利用したいのが、市販の要点集だ。代表的なのは受験生に人気があるLECどこでも宅建 とらの巻などである。ここにはすでに重要事項が整理されて掲載されており、ここに自分が間違った箇所や覚えておきたい重要ポイントを書き込む。すると世界に一つしかない最高の要点集が出来上がる。
まとめ
【裏技】売り上げランキングから他の受験生の進み具合を知る
さてLEC東京リーガルマインド宅建講座やアマゾンを見ると、売り上げランキングがある。LEC宅建の5月30日現在の1位は出る順宅建書籍セット。この書籍セットとは「出る順合格テキスト」と「過去問題集」の全6冊から構成されている。これがランキング1位という事実から、これから試験対策の学習を始める受験生が多いと推察できる。
「ほう、これから学習を始めるのか。」と思った受験生の方は勝ち組だ。少なくとも一歩先を進んでいるということ。かなり優位な状態だ。
このように売り上げランキングを見ることで、他の受験生の学習の進み具合を知ることができる。アマゾンの売り上げランキングも然りである。もちろん合格へは自分との闘いではあるが、宅建試験は相対評価で合格が決まる以上、他の受験生の進み具合も知っておきたい。
こんな感じでランキングを活用してみよう。予想問題集や模擬試験が売れ始めたから他の受験生もかなり仕上がっている、など状態を知ることができる。